流れ作業はもう嫌だ
特別養護老人ホーム美里ヒルズ

ABOUT 会社紹介

「施設はどこまで住まいになりうるか」

特養を施設ではなく住まいに、 今までと変わらず、普通に暮らし続けられる場所に 「施設に入る」ことは終わりじゃない 入居する当事者にとって「諦めの場所」であってはいけない 家族にとって「後ろめたい場所」であってもいけない 最期は家で…誰しもが願うことです でも様々な理由で、自宅で暮らし続けることができなくなる人たちがいます できたら家に居たかった…本当はね でもここの暮らしも悪くないんだよ だってここの皆優しいし、いろいろ自由だから もしかしたら自宅にいるより快適かも そう言ってくれるから家族も安心 認知症になっても身体の自由がきかなくなっても大丈夫 そうでない人と同じように、普通に暮らし続けられる 家族や地域の人たちとの関係性も変わらない 地域で暮らし続けることができる そんな場所を作りたい 施設はどこまで住まいになりうるか、 これまで私たちがチャレンジしてきたテーマです 美里ヒルズがあって良かった 皆さんにそう思っていただけるよう、 これからも皆で力を合わせて頑張ってまいります

BUSINESS 事業内容

人の住まいでありたい

特別養護老人ホームの運営
特別養護老人ホーム 60床 ショートステイサービスセンター 10床 デイサービスセンター 30名定員 居宅介護支援事業所 平成17年にオープンしたユニット型特別養護老人ホームです。 全室個室で、入居者の皆さんの希望に応じて自由に設えることができます。 ユニットは10名で共同生活が送れるよう、各個室以外にキッチン、ダイニング、リビングで構成されており。普通の住まいと変わらない生活環境で過ごすことができます。 ユニットを出たところには、売店があったりカフェがあったり、体操教室やカラオケ、夜のスナック等のさまざまな余暇活動メニューを楽しんでいただけるようになっているので、ユニットを10人で暮らす家とすれば、施設全体が街の雰囲気や機能を持つようになっております。 施設内には看護職員さんが数人が常駐している医務室もあり、気軽に相談に行けるし、家であるユニットにも訪問してくれるので、まるで地域の訪問看護ステーションのようです。 さらに、理学療法士も日々ユニットを訪問してくれるので、訪問リハビリのような機能もあったり、管理栄養士が栄養相談にものってくれたりする環境が身近にあるのも特徴です。 それは、住み慣れた地域に構築されつつある地域包括ケアシステムの中の一つの位置づけである特養の中に、もっと身近な地域包括ケアシステムが構築されているようなイメージです。 誰もが住み慣れた地域で、安心して暮らし続けられるように、特別養護老人ホームも介護施設であるだけでなく、住まいとしてのあり方も大切にしながら運営をしております。